- 2019.01.12
- CSV活動
パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ(全64邸)に新しいコミュニティ拠点「みずべのアトリエ」がオープンしました。
1月12日(土)雪がちらつくほど寒い気候の中、パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ(64棟)に新しいコミュニティ拠点「みずべのアトリエ」が完成、オープニングイベントが開催されました。
2年前より地域住民の皆さんと共同で進めてきた「新しいまちのコミュニティ拠点づくり」。
住民有志で立ち上がった「南荻島まちづくりサポーター」と運営方法を話し合ってきた自治会館がついに完成!みんなの想いが詰まった新しいコミュニティ拠点「みずべのアトリエ」がオープン!住民みんなで企画・準備をすすめたオープニングイベントが開催されました。
今回、主催である南荻島まちづくりサポーターと自治会に加え、越谷市、文教大学、越谷西高校との産官学コラボが実現、地域のマルシェも加わって、当日は来場者とあわせて約300名が集まりました。分譲地のご入居者も何組も参加され、みんなで完成をお祝いしました。
来賓として越谷市長 高橋様にもご出席・ご挨拶をいただいたオープニングセレモニーの後には、文教大学和太鼓サークル「出津龍」演奏と、越谷西高校書道部コラボによるパフォーマンス。大迫力の太鼓とダイナミックな書道部の実演に会場の人々は釘づけ!自然と手拍子が起こり、寒さを忘れて盛り上がりました。
その後には自治会サークルによる発表が続きます。サークルとは思えないクオリティの高さで皆さんとても生き生きとした表情で、周囲の観客を魅了していました。
自治会館の中ではまちづくりサポーターみなさんの得意技が集結した数々のワークショップ、作品展示があり、大人から子供まで常時たくさんの人で賑わいを見せていました。
地域のマルシェは4店舗。地元で大人気のお店もあり、オープンと同時に行列ができるところも!すべて完売という大盛況ぶりでした。
最後には主催による餅まきを実施。雪もちらつく中たくさんの人が集まり、最後まで大盛り上がりでイベントを終えました。
中央グリーン開発㈱では、これからの街の成長を楽しみにしつつ、今後も「新旧住民による新しいコミュニティ拠点づくり」をサポートしてまいります。
当日の様子を動画でご覧いただけます。
大迫力の文教大和太鼓サークル演奏
自治会の太極拳サークル演舞
自治会館の中は終始賑わいを見せていました。
地域のマルシェは大繁盛!