- 2018.05.12
- CSV活動
パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ(全64邸)にて公園の芝張りワークショップと「川辺にミステリーサークルを作ろう!」が開催されました。
新緑が気持ち良い5月吉日、パレットコート北越谷 フロードヴィレッジ/北越谷83期(全64棟)で、分譲地内に新しくできる公園の芝張りワークショップと「川辺にミステリーサークルを作ろう!」が開催されました。
このイベントは昨年10月より越谷市南荻島で約4ヶ月かけて開催されてきた、地域の皆さんと街のミライを考える「南荻島未来会議」によって完成した「まちの未来予想図」の実現に向けて地域住民の方と一緒に企画、開催したもので、当日は分譲地へ入居を予定されるお客様を含め、50名を超えるたくさんの地域住民の方にお集まりいただきました。
大人も子供も分譲地に入居する方や近隣住民の方も力を合わせ次々に芝を張っていき、あっという間に公園いっぱいにきれいな芝が敷き詰められました。
イベント後半は芝張りに参加した皆さんで河川敷へ移動。今回、未来会議から派生した住民有志によって企画された「川辺にミステリーサークルを作ろう!」が行われました。
「河川敷沿い広範囲に生い茂る雑草をどうにかしたい」という地域課題から「せっかくなら楽しく踏み倒してはどうか」「それならミステリーサークルを作っちゃおう♪」と地域住民の方によって企画されたワークショップです。参加者が3チームに別れ「イッチニ、イッチニ」と声を合わせながらサークルを作っていきます。
「できた~!」「かんせ~い!」と、あちこちで声が聞こえ河川敷に何個ものミステリーサークルができました。
同時進行で「出津自治会の防災担当」によって、災害時に雨や直射日光を防ぐアウトドアタープをブルーシートでつくる実演講習。ワークショップを終えた皆さんが続々とタープに集まってきました。
タープ完成後、子供たちは土手に生える木で木登りや段ボールを使って土手滑り等、初めての経験に大喜び!大人はお疲れ様のチョイ飲みタイム♪皆さんで「かんぱ~い!」
顔見知りの方も初めて会う方も話に花を咲かせながら、ゆったりとした時間が過ぎていきました。
中央グリーン開発では今後も販売と並行しながら、地域住民による「新しいコミュニティ拠点づくり」とスムーズな自走を支援していきます。初の取り組みでもあり模索しながらの「新旧住民が交流を育む場」として、また川辺の暮らしを楽しめる「まちのリビング」として機能するよう地域や事業者、企業が目指す街づくりを進めてまいります。
大人も子どももペタペタ芝張り、楽しそうです。
土手に自生する希少植物、ウマノスズクサの移植も行いました。
手作りの踏み木で雑草踏み「イッチニ、イッチニ♪」
「ヤッホー!」土手すべり初体験に大はしゃぎ♪