- 2011.09.09
- その他
タイトル:【太陽光パネルと家庭用燃料電池のダブル発電システムの設備仕様】グリーンコンツェルト流山おおたかの森(全1邸)
「グリーンコンツェルト流山おおたかの森(全1棟)」は、太陽光パネルと家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」を搭載したダブル発電システムを採用しています。ダブル発電システムでは、電力会社からの購入電力を大幅に削減することができます。さらに太陽光発電の余剰発電分を、売電することもできます。
「エネファーム」は「エネルギーを使う家から、つくる家へ」をコンセプトに開発され、発電所がご自宅にあるような仕組みになっています。エネファームの内部で、都市ガスの成分と酸素を化学反応させて、電気を作ります。その際、発生する熱でお湯を沸かし、貯湯タンクに貯めておけるので、必要な時にお湯を使うことができます。
またエネファームには、学習機能がついているので、お住まいになるご家族の生活スタイルに合わせて、無駄なく効率良く、発電してくれます。また、お湯が急に必要になっても、バックアップとして給湯器がついているため、心配ありません。
また太陽光パネルで作られた電気は、発電している時間帯に限られますが、停電の時でも専用コンセントにプラグを差し込めば、最低限の家電を使うことができます。