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第38回P土日波えチケット縁日・休憩コーナーのご利用・ご来場プレゼントの引換イベント引き換切り取って受付へお渡しください。第38回 南 阿谷り越踊/詳細はこちら/RESENT!越谷アルファーズ専属チア&チアアカデミー生も踊る!越谷アルファーズHISTORY株式会社大塚商会のバスケットボール部として創部日本リーグ参戦関東実業団リーグ2部優勝JBL2に参戦NBDL(旧 JBL2)に参戦B3.LEAGUEに参戦埼玉県越谷市とホームタウン提携越谷アルファーズに名称変更・プロクラブ化クラブ初のB2ライセンス獲得B2昇格・B.LEAGUE B2に参戦B.LEAGUE B2 PLAYOFFS 初進出→年間3位(2020-21SEASON)クラブ初のB1ライセンス取得B.LEAGUE B2 PLAYOFFS 初ホーム開催(2022-23SEASON)8月1日 社名変更(株式会社フープインザフッド→株式会社アルファーズ)5月12日 B1昇格決定新アリーナを地域の賑わいの拠点にしたい。観光も活気づく。その相乗効果で将来的に越谷に住みたいと思う人も増えるかもしれません。戒能:確かに、街のバスケットボールチームが子供たちの憧れの存在になり、お年寄りが試合を観て元気になるのであれば、越谷をより好きになる市民が増えるでしょう。それによって経済が活性化し、人口が増加すれば、これほど大きな地域貢献はないですね。戒能:Bリーグでは2026年から、新たにB.PREMIERという最高峰のディビジョンが設けられ、その参入条件を満たすには高いハードルがあると聞いています。上原:入場者数は平均4,000名、年間の売上基準12億円という他に、5,000席規模のアリーナを確保することがB.PREMIER参入への審査基準として設けられています。これらは全て高いハードルなのですが、私たちはここ数年で観客動員を4倍も伸ばしてきました。挑戦して達成できない数字ではないと思っています。アリーナに関しても、今年3月に越谷市への要望書を提出し、レイクタウン周辺のおよそ10,000㎡の土地の使用およびご支援をお願いしています。防災拠点や成人式などのイベント会場として、またバスケットボールだけで満員のアリーナを盛り上げる、アルファヴィーナスとアルファマン【お問い合わせ】暮らしのコンシェルジュ・デスク TEL:048-990-8017はなく、コンサートやイベントなども開催できるエンターテインメントの聖地として活用できれば、レイクタウン周辺も一層活気づきます。そんな「地域のためのアリーナ」にしたいと考えています。戒能:ポラスはこの地域で55年間も事業を展開してきて、多くのお客様がいます。グループの社員数も4,000人、家族を含めれば1万人にはなるでしょう。昨年の「南越谷阿波踊り」には72万人もの人が集まりました。そういったターゲットに我々から発信すれば、B.PREMIER参入の目標達成に貢献できるかもしれませんね。それによってアルファーズがB.PREMIERの試合で各地を遠征するようになれば、日本中に「越谷」という市の名前が広まるでしょうし、街としても大きなメリットがあります。最後に、B1で戦う来シーズンに向けた抱負を聞かせてください。上原:これまでB1昇格1年目で、リーグ王者を決めるチャンピオンシップ(CS)に進出したチームはありません。でも戦うからには、1年目だからといってチャレンジしない手はない。越谷の街の皆さんが、自分ごとのように「アルファーズをCSへ!」と思っていただけるよう、地域とともにB1で堂々と戦っていきたいと思います。越谷アルファーズB1昇格記念!ホーム開幕戦ペアチケットをプレゼント!※巻末読者アンケートよりご応募ください。戒能:継続してCSに進出するような強いチームになるよう、越谷を盛り上げる仲間として、そして私は一人のアルファメイトとして、応援し続けていきます。そうそう、選手のみなさんも、ぜひ今年の「南越谷阿波踊り」には遊びに来てくださいね。上原:そうなれば身長2mを超える選手もいますから、衣装の準備が大変ですね(笑)!1997年2004年2011年2012年2013年2016年2017年2018年2019年2021年2022年2023年2024年南越谷阿波踊り8月24日25日のご案内

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