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この街が好き!生ゴミや落ち葉ももったいない!ダンボールでコンポストを作ろう[我が家のこだわり キッチンリフォーム]暮らしのコンシェルジュ・デスクまで、お気軽にお問い合わせください。14スマイリング2023夏号 読者の声紹介ちょうど夏のおでかけを考えていたので参考にさせてもらいました^^タイムリーでよかったです!日本では昔から、生ゴミや落ち葉などを微生物の働きを活用して発酵・分解し、植物を育てる「堆肥=compost」にする習慣がありました。循環型社会への取り組みが注目されるなか、この伝統的な手法が見直されています。今回はダンボールを使い、お庭で簡単にコンポストを作る方法をご紹介します。用意するもの●ダンボール ●腐葉土(園芸店で購入可) ●米ぬか、または「くん炭」(園芸店で購入可)●生ゴミ/落ち葉 ●古布作り方❶ 底から土や生ゴミがこぼれ出ないよう、底に段ボール板や新聞紙を入れて、  ガムテープでしっかり固定する。四隅の内側、側面の穴なども粘着テープでとめる。❷ 腐葉土と米ぬかを重さ5対3の割合入れよくかきまぜる。❸ ブロックなど上に置いて、底面からの通気性を確保。雨があたらず、風通しの良  い所に置く。古布などをかけておくと、虫が入らない。❹ 水切りした生ゴミを段ボール箱の中に深めに入れ軽くかきまぜる。大きい生ゴミ  はあら刻みする。1日の投入量の目安は 500グラム。❺ 3カ月くらいすると塊が多くなり、かき混ぜにくくなる。生ゴミの投入を止め、  1〜2週間は時々かき混ぜる。その後庭やプランターの土と混ぜて、1ヶ月以上寝  かせると黒っぽい堆肥ができる。地元で頑張る人団体紹介和光市少年野球連盟に所属をして活動を行う少年野球チームです。平成元年に創部。メンバーは主に新倉小学校と、下新倉小学校に通う生徒たちで構成されており、高学年のチームは、今年の和光市秋季大会で見事優勝を収めました。「明るく楽しく元気よく、楽しく野球に向き合うことが大事なんです」と話す低学年チームの橋本監督。子どもたちに長く野球を続けてほしいという願いから、選手に寄り添った指導方法を実施。野球以外でも挨拶はもちろん、集団行動でのマナーや人に迷惑をかけない人間形成にも力を注いでいます。そんなチームでは随時メンバーを募集中。体験もやっているので気軽にお越しください。キッチンリフォームを意識していたので、とても参考になり今後に活かせる内容でした。【練習場所】 新倉小学校・下新倉小学校、(活動場所の詳細はホームページをご覧ください)【活動時間】午前と午後活動。低学年チームと高学年チームに分かれて実施【お問合せ】 ホームページよりお問合せ下さいませ。たいひ[OUTDOORご飯が食べられるスポット]キャンプやBBQは好きだが未就学の子どもがいて、近々出産の予定もあるので近くて手ぶらで楽しめるところが知れてよかった。[お庭を楽しむ!OUTDOOR×LIVING]お庭のコーディネートに悩んでいるので、選択肢の一つとして参考になりました。施工期間の記載や、施工前後の写真が掲載されていて、イメージしやすい記事でした。○空気を取り込むために、1日1回はかき混ぜる。○水分が多い場合は、米ぬかを追加。乾燥気味のときは、米のとぎ汁や水を少し足す。○新しい堆肥を作るときには、1/3ほど残した基材を混ぜるとよい。新倉フェニックス子どもに寄り添った指導方法で、楽しく野球を続けてもらいたい。住まいのメンテナンスやリフォーム等のご相談は暮らしのコンシェルジュ・デスクまで![日帰りリゾートで夏を楽しもう]Q夏号の記事で興味を持たれた内容は?たくさんのお便りありがとうございました。注意すること

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