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宮本さん近藤さん宮本さん近藤さんTROPER蓄電池とV2Hはそれぞれ特性が異なるためどちらがお得とは一概に言えませんが、自動車の買替を予定している方は電気自動車とあわせて導入メリットの多いV2Hをおススメしています。ご興味のある方はお気軽にポラスまでお問合せください。V2Hについて詳しくお知りになりたい方はV2H導入のきっかけをお聞かせください。V2Hを入れて良かったことは?電気自動車の電気で、停電時に家庭の電気を何日分まかなえる?V2Hユーザーリポート導入に際し、活用できる補助金はある?V2H歴10年以上の中村さんに聞きました。導入には、いくらくらいかかるの?蓄電池とV2H、どちらが得なの?すでに10年以上、ご自宅でV2Hを活用しているという中村さん。導入のきっかけや、使ってみて実感するメリットなど、率直な意見を語ってもらいました。もともとEcoに関心をもっており、電気自動車(日産リーフ)は発売直後に購入。そのときに販売店から「電気自動車なら、将来的にこんなことも可能です」と、V2Hのことを説明してもらったんです。すぐに「欲しい!」と思いました。ところがその直後に東日本大震災が発生。「将来的」だったV2Hの開発が早まり、注文できるように。価格面で少し悩みましたが、蓄電できる容量の大きさで比べると蓄電池を導入するよりも[電気自動車+V2H]の方がコスパは良いと判断し、導入を決めました。電気代の安い夜間に電気自動車に充電し、高い時間帯にはそこから家に給電する。そのサイクルをタイマーで設定できるので、手間なく節約できるのは一つのメリットです。それよりも大きいのは、非常時でも慌てなくて済む「安心感」。たとえ停電しても、明るくて暖かい、いつもの生活ができるというのがV2Hの一番の魅力です。しかも電気自動車は動かすことができるので、電気がないと困る人に提供することもできる。もっとたくさんの家庭にV2Hが普及すれば、災害時でもみんなで電気を分け合うことができる、安心で優しい社会になるのではと思っています。ポラスグループ 第一エネルギー設備株式会社 近藤さんニチコン株式会社 宮本さん現在電気自動車を2台所有する中村さん。「これから電気自動車の車種も増えます。補助金が利用できるうちに検討するのがお勧めですよ!」仮にニチコンの『EVパワー・ステーション』というV2Hを、日産リーフ(40kWhモデル)と組み合わせた場合、一般家庭で約2〜3日分の電気をまかなうことができる計算になります。※電力の使用状況により異なります。令和4年度では経済産業省の「V2H充放電設備」補助上限額は、設備費が上限75万円(補助率1/2)、工事費(個人)が最大40万円(工事項目ごとに上限あり) となっています。さらに地方自治体でも、国の補助金と併用可能なものも出てきています。ニチコンのサイトでも、補助金の情報を確認できます。電気自動車につないでおけば、タイマーに設定した時間に充電してくれます。ニチコンの『EVパワー・ステーション』の場合、希望小売価格(税別)49.8万円〜購入することが可能です(このほか工事費がかかります)。封入のチラシ「ポラスの太陽光発電・蓄電池システム」もご覧ください。V2H歴10年の中村さん駐車場に設置したV2H06/お宅訪問!/V2Hに関するギモンすでにV2Hを活用中!「たくさんの人に、この“安心感”を得てもらいたいです。」暮らしのコンシェルジュデスクまでFAQ

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