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点検結果はそれぞれの箇所ごとに4段階で評価され、後日担当スタッフが持参する報告書により「見える化」されます。さらにこの結果を基に、必要なメンテナンス工事の提案が行われます。これに基づいた有償のメンテンナンス工事を行うことで、新築時の長期保証を10年間延長することができ、20年目にもう一度有償点検および有料メンテナンス工事を行えば、さらに築30年まで再延長することができます。点検+メンテナンスで10年間の保証延長新築購入トラブルトラブルトラブル定期点検定期点検定期点検資産価値キープ老朽化定期的なメンテナンスにより資産価値をキープメンテナンスせず資産価値が低下【ポラスグループ】住宅品質保証株式会社アフターメンテナンス部 篠崎 拓弥さんよくある質問保証延長には費用がかかりますか?保証料は頂いておりません。保証に必要なメンテナンス工事を弊社(住宅品質保証株式会社)にて実施頂く必要があります。保証延長はいつまでできますか? お引渡しから10年を迎えるまでにメンテナンス工事を完了する必要があります。保証延長に必要なメンテナンス工事費用は?仕様によりますが、外壁がモルタルなら60万円~、サイディングなら100万円~が目安となります。診断やメンテナンス工事はどれくらいの時間がかかりますか?診断は1時間半~2時間ほど、工事は内容によりますが、足場設置から完了まで1か月ほどです。なぜ10年点検だけ診断料が5,000円かかるのですか?これまでの点検と異なり、専門の診断員が機材を使用して細部の点検をするためです。診断後は報告書を作成しますので、書面でご自宅の状況をご確認いただくことができます。メンテナンス工事に際し、準備することはありますか?足場設置のため、宅地の状況によってはお車を工事期間中移動していただく必要があります。工事をご検討の際は、早めに近隣駐車場等を調べると安心です。保証延長はなぜ必要なのですか? 台風による雨漏り等、万一の際に大きな出費をしなくてすむための保険と考えてください。保証延長をすると定期点検がついてきますので、未然に建物の不具合を見つけることが可能です。災害があった場合、保証はどうなりますか?天災(地震・津波など)の場合、躯体破損は免責(事業者)となります。飛来物での物損等は火災保険の範囲ですが、ご契約内容により適用範囲が異なります。このタイミングで、ご加入の火災保険・地震保険のご契約内容を改めてご確認下さい。保証延長をしないと何か困る可能性はありますか?例えば台風などで雨漏りをした場合、保証があればお客様負担はゼロですが、お客様負担で修繕を行う場合、多額の金額がかかるため急な出費に困られるケースが多いようです。 事例① 15年目で雨漏りが発生  →【未延長】大幅に解体が必要なことに(費用概算:230万円)  →【延長済】無償で直すことができた (保証適用:0円) 事例② 12年目でバルコニー防水不備からの雨漏りが発生 →【未延長】修繕に大きな出費が必要に(費用概算:60万円) →【延長済】無償で直すことができた(保証適用:0円)よく質問いただく内容をご紹介します。他社で外装工事をされますとその時点で保証が免責になってしまいますのでご注意ください。ご検討の際はまずポラスへご相談ください!引っ越し満10年満20年満30年3ヶ月点検1年点検2年点検5年点検7年点検15年点検18年点検10年目有償点検20年目有償点検10年目の有料メンテナンス工事20年目の有料メンテナンス工事ポラスのアフターメンテナンスでは、定期点検と有料メンテナンス工事のご提案をしております。08

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