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消費税増税【2010年参議院選挙】より

7月11日、民意を問う『参議院選挙』が開催され、
民主党の大敗、元与党の自民党・第三極のみんなの党の躍進など、
大きく政局が変わろうとしています。

そこで各政党で違いを打ち出したのは、『消費税増税問題』。
総理大臣である民主党の菅直人党首の発言で、大きな波紋を呼びました。
メディアの報道の問題もあったようですが、
この「消費税」は今回の参議院選挙のキーワードとなってしまいました。
民主党の菅代表は消費税について、様々なあり方を示し、
これから内容を検討するといった、政策とはいえない発言が目立ちました。
逆に、社民党やみんなの党など、一貫して消費税増税はしないと言い切った
政党もありました。
この消費税をめぐる政策だけが要因ではありませんが、
結果として、民主党の大敗に繋がりました。

もし、仮に消費税が現在の5%から10%に増税になった場合、
住宅購入にどのような問題がでてくるのでしょうか?
仮に3500万円(建物2000万円土地1500万円の場合)の新築一戸建て分譲住宅を
購入した場合でシュミレーションしてみましょう。

新築一戸建て分譲住宅の場合、
建物に対しては消費税がかかりますが、
土地に対しては、消費税はかかりません。
課税対象
なので、
建物が2000万円、土地が1500万円だった場合、
現状は消費税5%なので、
建物約1905万円で約95万円は消費税となります。
これが10%に増税された場合は、
建物は約1818万円で約182万円分が消費税となります。
消費税増税
その87万円の差はどうなるのか。
建物仕様・設備がグレードダウンするか、
もしくは、価格を上げることになります。
その際は、税込2000万円の建物が税込2095万円となり、
約100万円のコストアップとなります。

100万円という金額は、自動車の購入や、海外旅行にも十分な金額です。
この部分が増税というだけでお国のお金となるのです。
今後の少子高齢化や、医療問題を考えると増税もある程度は
覚悟しなくてはなりませんが、
100万円も変わるとなると、是非増税前に住宅の購入を検討したいものです。

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